13May
入院中に読んだ本Part10
上質なものを少しだけもつ生活 加藤ゑみ子
断捨離だ、シンプルライフだと物を持たない暮らしが流行り(流行りというのか?)の昨今だけど、
ただ単にスッキリしていればいいということではなく、何も持たないのではなく、
上品で上質なものを丁寧に使う。
ものは、それを使う人を育てる。
そう提唱する筆者。
それってとても素敵なことだなぁ、と私も思う。
身の回りの整理をしなけれは、ということだった。
死ぬかもしれないような重大な手術ではないけれど、
やはり、全身麻酔で手術を受けるということは少ないながらもリスクを背負うということだし、
実際、手術後の出血が多く再手術、輸血になったりした(大丈夫だったけど)
なので、万が一の時のために、
お部屋も片づけて、身の回りの整理をして、
あとで色んなことがわかるようにしておかないと、と思ったのだけど・・・。
結局入院までに整理出来なくて(;・∀・)
今も出来ていないという・・・。
入院中、身の回りの事をちゃんとしないと!
と気持ちを新たにしながら読んでた本。
だいたい、
ものが多すぎるんだよなぁ。
わかってはいるけど、なかなか整理出来ない。
そうは言っても、手を動かさなきゃはじまらないので、
毎日少しづつ整理して行こうとは思っているんだけどね。
次の入院までにはもう少しすっきりさせておきたいなあ・・・。
2017-5-13
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