私の乳がん記録と日々の生活

menu

pink ribbon log

シリコンインプラントを入れて1ヶ月、フラのレッスンやブレストバンドのことなど

フラのレッスン

 

今日はフラのレッスンの日だった。

 

先週は用事があってレッスンはお休みしたのだけれど、

9月末に退院して、10月からレッスンには参加しているので、

10月初回のレッスンは手術後19日だった(汗)

 

10月からレッスンに出るかどうかは悩んだけれど、

来年3月に発表会を控えていることもあり、

あまりレッスンを休みたくなかったのだ。

 

手術後1ヶ月は腕を肩より上には上げないようにとの指示だった、

左腕をあまり上げないように注意して、

控えめに控えめにと思って踊ったけれど、

片側だけ上げないのも難しくて結構上げてしまっていた。

あ、レッスン中はしっかり太めのバンドは巻いているけど。

 

このタイプ↓↓↓

前々回の乳がん切除、エキスパンダー挿入手術の時に、

プレストバンドとマンモバンドを購入して、

それが2本でで6000円くらいだった。

 

必要なものだけど、期間限定でしか使わないし、

良さそうだけど、さらにインプラント保定用ブラを買い足す選択肢はないかな。

 

でもしっかり固定されそうだし、

最初にこちらを見つけてたら買ってたと思う。

 

ホールド力のあまりないソフトブラの上からブレストバンドやマンモバンドをすると、

患部側の左を押さえつける目的でも、健側の右胸も下へ押さえつける感じになってしまうので、

右胸の下垂が気になる身としてはそこがかなり気になる。

出来れば左は押さえても、右胸のホールドは欲しいところ。

 

これなら右胸もうまくホールドされそうな感じだ。

 

 

右胸は吊上げの手術をすることも出来ると言われているので、

今後どうするか、また乳輪乳頭形成手術までに考えるつもりではあるけど。

 

話しが少しそれたけれども、

今日のフラのレッスンは手術後1ヶ月ということもあり、

前回よりは左腕も動かせた感じがする。

と言ってもまだまだ全開では動かせないけど。

 

フラはハンドモーションが重要な踊りなので、

手で表現、というか腕の可動域をなるべく大きくとる

(肩関節から大きく動かす)ことが大切なのだ。

 

フラダンサーとしてはまだまだなので、

もともと可動域を大きくとることがなかなか出来ていないんだけど、

手術の影響で、左腕は以前よりも動かしにくくなっている。

 

シリコンインプラントへ入れ替え手術1カ月のblog記事にも書いたけれど、

動かしにくい動きとしては、

・腕を耳の横につけてぴったり上げる事が出来ない

・右肩を触れるまで伸ばすのが少しつらい

・ぴったりしたトップスを脱ぐことが出来ない(シャツの裾を両手をクロスにして上へめくる動きね)

・後ろ側(背中側)への動きが動かしにくい

・左腕で体を支える動きが出来ない(四つん這い、腕立て)

・うつ伏せが出来ない(胸を下にすること)

といった感じ。

 

これはやっぱり、左腕の筋力が落ちているということと、

関節も少しかたくなってるのかなと思う。

シリコンインプラントの違和感的なものもまだまだあるし。

 

完全に動かせるようになるには、

たぶんこれから数カ月(?)かかりそうな感じだ。

 

無理しない範囲で毎日ストレッチ(伸ばす)して、

少しずつ可動域を広げていかないとな。

 

2017-10-17

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カレンダー

2024年12月
« 1月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031