14Mar
傷の様子
手術後(そして縫い直し後)の傷、
キレイに治ってきてるとのこと。
よく考えたら、(いや、よく考えなくても)
この傷って3回切ったことになるんだよね。
本番の手術と、緊急再手術と、縫い直しで。
あ、緊急再手術の時はもう切れてるところだから再度ひらいたって感じだけど。
レアケース体験
再手術に、縫い直し、と結構レアなケースを体験しているなぁ。
もちろん、なにもないにこしたことはないけど、
レアケース体験も面白いっちゃあ、面白い。
この病気にしても、もちろん、がんにならないのが一番いいけれど、
なってしまったからには、落ち込むよりも他にない体験として面白がる方がいいかな。
う~ん、面白がるっていうと語弊があるけども。
人生において体験から学ぶことってとても大きいし、
それが嬉しい体験ではなくても、
何かしら、自分の糧にはなっているんじゃないかなと思う。
うん。
もちろん、そういうふうに考える時ばかりじゃないけど。
手術こわいなぁとか、傷がいたいなぁとか、
つらいと思うことは色々あるけれど、
でも、嫌だ嫌だとばかり言っていてもしょうがないもんね。
何ごともそうだと思うけど、
嫌だなぁ、しんどいなぁ、つらいなぁ、と思う事でも、
のちのちその体験が自分の生長の糧になってることってたくさんある。
周りの人
夕方母が来てくれたので、使わないものを持って帰ってもらう。
あ、上(↑)でああいうふうに書いたけれど、
病気となるとやっぱり周りの人たちに心配をかけることはやっぱりつらい。
入院なんてすると、物理的にも負担をかけてしまうし。
自分1人が耐えればいいとか、そう簡単なことでもないよな~。
などと、母が帰ってからつらつらと考えていた。
周りの人たちへの感謝の気持ち、
あらためてそういう思いがあふれてくる。
いろんなことを大切にして生きていかねばならんね。
2017-3-14
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