6Dec
形成外科にてレーザー治療
乳房再建で形成外科にお世話になっているついでと言ってはなんだけれど、
以前から気になっていた背中の青あざの治療もしてもらうことになった。
幼い頃から背中の上部にある青いあざ、
結構大きくで目立つのでずーっと気になっていたもので、
先日、形成外科受診の際に主治医に診察してもらったのだが。
あざと言っても正式名称は「異所性蒙古斑」というらしい。
そう、蒙古斑!
赤ちゃんのおちりにある、アレである。
なんということでしょうw
そのようなものが生まれてこのかた48年わが身にあったなんて。
おしりにある蒙古斑は成長とともにまず消えるそうだが、
おしり以外の場所にも蒙古斑というのはあることがあり、
違う場所にある蒙古斑(異所性蒙古斑)は成長しても残る(消えない)場合があるそうなのだ。
それが、レーザー治療で改善出来るかもしれない、
というわけで、レーザー治療をしていくことになったのだ。
全く周囲と同じ肌色になるかどうかはわかならいらしく、
薄くなるか、青ではなくて灰色っぽくなるか、という感じのようだが、
とりあえずチャレンジしてみることにし、今日はその1回目のレーザー治療の日だった。
以前、美容皮膚科でほくろのレーザー治療をしてもらったことがあるので、
レーザー照射の感じなどはわかっているけれど、
なにぶん、ほくろとちがってあざは広範囲だし麻酔はしてもらうけれどどのくらいの痛みなのか
などと若干の不安をかかえつつ病院へ。
まず、予約時間の1時間前に行ってあざの部分に麻酔のお薬を塗ってもらう。
そして1時間後にレーザー照射。
よく輪ゴムで皮膚をはじかれたような痛み、
と表現されることが多いが本当にそんな感じの痛みなのだが、
輪ゴムではじかれるよりはもう少し痛い気がする。
そして、あざ全体に何回かに分けて照射するので、
パッチンパッチンという一定の痛みに何回か耐えねばならない。
とは言え耐えられない痛みではないし、結構あっと言う間である。
レーザー照射後はゲンタマイシンを塗ってもらってガーゼで覆って終了。
あとは自分で、ゲンタマイシンを毎日塗りガーゼを毎日はりかえるということだが、
場所が背中のけっこう上の方なので、娘にヘルプを頼まないとだ。
さて、とりあえず第一回目終了。
綺麗になるといいな。
2017-12-06
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