17Feb
胃が痛い
一昨日(2月15日)の夜から、
かつてないくらいに胃が痛い!!!
もともと胃痛持ちで、ちょっと食べすぎたり、夕食が夜遅くになっちゃったりすると胃が痛くなる。
あ、あとストレスかかかりすぎたりするとてきめん、胃に来るのだ。
でもだいたいは、市販の胃薬を飲んで一晩寝ると良くなるんだけれど、
今回は違う感じ。
一昨日の夜から胃痛が続いていて、昨日はほとんど何も食べられないし、
昨晩はもう眠れないほど痛かった!(;´Д`)
いきなり胃がギュウウウウウウウッ!と絞られる感じの痛みが夜中じゅう継続的に続き、
これはもう病院に行かなアカンやつやん!
と思いながらちょっとウトウトするとまたギュウウウッ!と。
センチネルリンパ節生検後のキズがまた少し腫れてるのも気になってるし、
なにより胃の痛みがもう限界(+o+)。
ということで、診察日ではなかったけれど急きょ病院へ。
胃の痛みが治まらず、ヘロヘロの状態で乳腺外科と内科の受付。
乳腺外科はやはり、センチネルのキズの腫れ(痛みも少し)が気になるので受診受付、
胃痛はやはり、内科でないと駄目よねってことで内科も受診受付。
たまったお水を抜いてもらう
まずは乳腺外科でキズの腫れを診てもらう。
「うん、ちょっとお水抜いておきましょうか。」
うっ、またあの痛いお水抜きの注射あああ(ガクブル)
と恐れた割には、前回よりは痛くなかった(いや、痛かったんだけどね)
前回のあのキョーレツな痛みはなんだったんだろう(^^;)
針を刺す場所とかなんだろうか・・・。
お水抜きの処置をしてもらい、次は内科へ。
内科受診、胃カメラを飲む!
内科へ行って、待合にいる人の人数を見て軽く気が遠くなった私。
ちょ!どんだけ!
っていう程の人数が待っていらっしゃる・・・。
これは、この現在進行形で胃がぎゅうぎゅうと痛む体で1時間、いや2時間待ちコースかも・・・。
と思いつつ、座って待つこと、、、
どうにか1時間くらいで済んだ。
(はぁ・・・)
それにしても内科の診察室、すげーいっぱいあったわ。
7診くらい。
それだけ患者さんが多いってことよね。
名前を呼ばれて診察室に入り、
内科の先生に一昨日からの私の胃の痛みを切々と訴える。
たまたま(?)昨日は朝からほぼ何も食べられてなくて、今朝も食事はとってないので、
「胃カメラを飲みましょう!」ということに。
胃カメラ!!!
・・・やっぱりですか?
やっぱりですよね、中見てみないとわかりませんもんね・・・。
ああ。
胃カメラ。
胃カメラに比べたら、センチネルのキズのお水抜きの注射とかはもう全然へいきなレベル。
過去に受けた胃カメラの記憶がよみがえりつつ、フラフラと別館の内視鏡室へ移動する。
胃カメラ検査の説明を受けて、同意書にサインし、検査ベッドの上へ。
「では入れますよ~~~、力を抜いて楽にして下さいね~~~、つばをごっくんしないで下さいね~~~。」
と言われても、力は入るしつばもごっくんしてしまうよね(;´Д`)
涙だらだら、涎もだらだらでオエオエ言いながら、どうにか終了。
でも、検査する先生も看護師さんもすっごい優しかった!
看護師さんは、
「よしよし、苦しいね~~、ごめんね~~、がんばってね~~~。」
って言ってずっと背中をさすってくれてたし、
先生は、
「うごかしますよ~。」とか「通過しますよ~~。」とか細かく常に声をかけてくれてて、
胃の中を見ながら、「これは、痛かったですよね~、たいぶん荒れてます。しんどかったですね~~。」
といたわりの言葉をかけてくれて、
こういうふうに声をかけてくれるだけで苦しさが(ちょっと)ましになる気がする。
急性胃炎
検査室から内科へ戻り、結果は、
急性胃炎!
原因は、病気(乳がん)のこともあるし、
手術を控えてる緊張もあるだろうし、ストレスかなぁと。
胃カメラの画像を見せてもらったけど、あちこちめっちゃ真っ黒になってた!
びっくりして、先生に
「いきなりこんなになっちゃうもんなんですか?」と聞くと、
「結構いきなりなりますね。」とのおこたえ・・・。
そっかぁ~。
いきなりなるのね。
自分では、乳がんだっていうこと、そんなに落ち込んでるつもりはなくて、
なんで私だけこんな病気に!的な考えも全くないんだよね。
告知を受けてから乳がんになったということに対して泣いたとかそういうのもない。
なんというか何かしらの原因があって、いろんな要素があって、自分がなった病気だから、
自分できっちり対処していかないといけないなって思っているんだけども。
深層心理というか、意識してない部分でやっぱりストレスは感じているのかな。
というか、まだ実感がわいていないけれど、
(ちょっとニブイのか?(;´∀`))
心よりも体が反応(?)しちゃっているのか?
とにかく、手術までに体調を戻して、少しでも体力をつけておかなければ!
2015-2-17
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。