5Jun
心療内科受診から1週間
先月、5月29日に心療内科を受診してから今日でまる1週間になる。
処方して頂いたお薬のうち、
不眠のお薬(デパス)は実はまだ1回も飲んでいない。
先生からは毎日絶対飲まないといけないわけではなくて、
お休みの日の前で次の日の昼間に眠くなっても大丈夫時などは飲まなくても良いですよ。
と言われていたのと、
ネットでググるとデパスを飲み続けてるとお薬をやめる時に大変、的な記述も目にしたのもあり、
少し飲むのを躊躇しているのだが・・・。
まあ実際不眠がつらいのでお薬飲むのを躊躇していても仕方がないし、
今晩は飲んでみようかと思っている。
そして、不安感、ホットフラッシュ、冷えなどなどのために処方して頂いた漢方、
加味逍遥散を飲み始めてから1週間になるが、こちらはまだ症状が改善される気配はない。
相変わらず、突然来る不安感とノドの詰まりは毎日だし、
ホットフラッシュもひどいし、下半身の冷えもひどい。
ホットフラッシュと不安感、ノドの詰まりが同時に襲って来ることもあり、
暑くて汗がポタポタ流れて来る、そして息が出来なくなるほど苦しい。
そしてどれだけ暑くても足は氷のように冷たいのだ
そんな時は本当にもうどうしようかと思う。
そして、日々過ごしている中で、
積極的に死のうとかそんなふうには全然思わないのだが、
神様が現れて、「あなたの寿命はここまでですよ。」と今言われても、
すんなり受け入れられそうな気がする。
う~む、無気力とかそんなわけでもなくて、
読みたい本や見たい映画、フラのレッスンももっと頑張りたいし、
お友達とお出かけしたり、旅に出たりもしたい。
お洒落も大好き、素敵なお洋服もいっぱい着たいし、
お化粧も楽しい。
生きることに対する欲求?というかやりたいことはたくさんあるのだ。
けれども、ふとこのまま終わりになってもいいかな。
と思ったりすることがある。
う~む、これってなんなんだろうな。
なんなんだろうなというか、
タモキシフェンの影響(更年期障害?)なんだろうと思っているのだが。
心療内科の先生が、
女性ホルモンにしても男性ホルモンにしても重要な役割をになっていて、
それが減る、もしくは阻害する薬を飲んでいるということは何かと影響が出て来る。
とおっしゃってらした。
ふぅ、しんどいよなぁ。
年齢的にも更年期障害真っ盛りな年齢だし、
タモキシフェン服用の影響もゼロではないと思うし、
あ、もしかしたら年齢的なものとタモキシフェンの相乗効果になっちゃっているのかも知れないし。
知らんけどw
ちなみに加味逍遥散の効能効果は下記の通り
更年期障害や自律神経失調にともなう不安、不眠、いらいら、
肩こり、頭痛、頭重、めまい、上半身の熱感、下半身の冷え、
などの症状を和らげる。
本当に、まんまその通りだな。
唯一いらいらはないのが救いか。
加味逍遥散が早く効いてくれて少しでもラクになれればよいのだが・・・。
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