22Jul
乳腺外科、形成外科受診と入院前検査
今日は3か月ごとの乳腺外科受診、月一の形成外科受診。
そして、来月に手術入院なので入院前検査をして来た。
乳腺外科受診
3か月ごとの乳腺外科、
今回も様子を聞かれてタモキシフェンを処方してもらう。
このたびは、先日から通いはじめた心療内科の件を伝える。
メンタルの落ち込みについての診察と処方していただいたお薬について。
最初に漢方を処方していただいたが症状が改善されなかったこと、
その後、自律神経を調整するお薬に変更してもらったことと、睡眠導入剤を処方してもらい飲んでいること。
などなど。
乳腺外科の主治医いわく、ホルモン治療の影響もあるからね~、と。
う~む、タモキシフェンめ。
以前入院した時に薬剤師さんにお薬の副作用とかは飲む間ずっと続くものなのかどうか質問したことがあって、
それは徐々に薬に慣れてゆるやかになっていく、との答えだったのだが、
タモキシフェンを飲み始めて2年と3か月くらいになるが、慣れる気配はあまりない感じだ。
まあ薬の効き目や副作用なんていうのは往々にして個人差があるものだし、一概にこうとは言えないよな。
これから先まだまだ長く飲み続けていくお薬だから上手く付き合っていかないと。
形成外科受診
乳腺外科のあと、形成外科を受診。
今回は手術1か月前ということで、手術の説明をうけたあと手術前検査をした。
手術内容としては、
インプラント再建した左乳房のリップリンング変形に対して被膜を除去して、
インプラントを少し小さいものに入れ替えるという手術だ。
リップリングは左胸の上部の内側に出来ていて結構目立つ。
そしてこれが地味に痛むのだ。
この地味な痛み、というのは思った以上にやっかいだ。
もちろん我慢しようと思えは我慢出来るけれど、
日々、痛み止めを使いつつ対処している感じ。
今回手術をしてもやはりシリコンインプラントは異物なので、
また同じ症状が出るかもしれないとの事だが、
このままずっとリップリングの変形や痛みをかかえているのも辛い。
正直また手術というと少し不安もあるけれど良くなる可能性があるのならと思いやってみることにした。
入院検査
手術内容の説明をうけて色々な書類にサインしたあとは入院検査。
1.身長・体重
2.血液検査
3.尿検査
4.心電図
5.胸部レントゲン
6.排気量
という、入院前に毎回する一通りの検査だ。
前回の入院(昨年/2018年7月の乳輪乳頭再建手術)の時よりも体重が減っていた!
このまま入院までにもう少し減らしたいところだ。
なんとか標準体重の55キロまでもっていきたい。
さて、入院までちょうどあと1か月、体力つけておかねば!
2019-07-22-Mondey
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